ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART31
米国株の続落を受けて、今日の日経平均は115円安の2万3089円と3桁の下げになった。ただ、NYダウが2日間で一時1430ドルと約5%下げ、ナスダック指数に至っては一時10%も下げたにも関わらず、日経平均が2日間で2%程度の下げにとどまったのは特筆すべきことだ。これは元々、日本株の米国株離れが進んでいたことに加えて、菅新政権への期待が大きいこと、さらに今週末にメジャーSQを控えていて、売り方に対する「踏み上げ相場」的な動きも背景にあると見られている。トランプ大統領が11月の大統領選前に新型コロナワクチンをFDA(米食品医薬品局)が緊急時使用権限で認可し、接種が始まるとの見通しを示したことで、コロナ・バブルは1つの転機を迎える可能性が出てきた。米国ではGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)などの一部のハイテク株に物色人気が集中し過ぎていて、その大半はコロナによるデジタルトランスフォーメーション(生活スタイルのデジタル化)で恩恵を受ける銘柄ばかりだった。米国での新型コロナワクチンの早期接種開始はこの物色傾向に変化をもたらした可能性が高い。もちろん、すでに報道されているよう...
