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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART67

新年早々、株式相場は荒れた展開になった。日経平均は寄付き直後に150円以上値上がりしたものの、すぐに9日に緊急事態宣言が一都三県に発動されるとのニュースが出て、1時間もしないうちに高値から600円近く急落した。前引け段階では下げ幅を2桁まで縮めたものの、大引けは185円安の2万7258円と下げ幅を再び広げて終わった。しかし、ロンドン時間に入ると欧州株が軒並み急伸して始まったことが好感されて、日経平均先物は5時過ぎに2万7400円台まで戻している。もともと、明日1月5日の米ジョージア州の上院決選投票で民主党が2連勝して2議席獲得すれば、バイデン政権の景気対策がほぼ軒並み議会を通過して成立してしまうため、財政赤字膨張懸念から急激なドル安・円高が進むことが心配されている。このため、年金などの長期投資家は軒並み売買を手控えていて、活発に売買しているのは個人投資家やヘッジファンドなどの短期資金だけという状況だった。そこに個人投資家が動揺しやすい緊急事態宣言のニュースが出て、相場が大きく下振れすることになったわけだが、やはり買い場を探っていた欧州勢が先物で日本株の押し目を買ったと考えられる。問題の...
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新年のご挨拶&1月セミナー録音のご案内

明けましておめでとうございます本年もどうぞよろしくお願いいたします2021年の講演会の最初は、1月6日収録の絆の会です。1月も録音ファイル送信またはCD郵送の形で情報をお届けします。1月6日(水)収録1月7日(木)CD発送、音声ファイル送信☆詳細・お申込みはこちら ↓
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART66

欧州の株式市場を覆っていた不安材料がやっと昨日、取り払われた。イギリスとEUの通商協定がクリスマスイブに劇的な合意となったのである。イギリスで発生した新型コロナの変異種を水際で防ぐため、ユーロトンネルの出入口のイギリス、フランスの国境は半ば閉鎖状態にあり、イギリスの物流は麻痺状態にある。しかし、このニュースでその悪材料は株価には響かず、帳消し状態になっている。クリスマスで欧米の株式市場は昨日が半日取引、今日が休場のため、現地の株価に影響が現れるのは来週からである。ただ、時間切れで交渉決裂の可能性が高いと見られていただけに、欧州市場に与えるプラスのインパクトはかなり大きいだろう。もちろん、新型コロナの変異種によるマイナスの影響も差し引かねばならず、喜んでばかりはいられない。年内、当ブログは今日で最後になるので、来年の株式市場の予測を簡単に済ませておきたい。まず、物色対象は再生可能エネルギー関連株が大黒柱になる。大発会翌日の1月5日に米ジョージア州の上院2議席を争う決選投票があるが、可能性は極めて低いものの、もし民主党2連勝となった場合、法人税の大幅な引き上げなどバイデン増税が可能になるた...
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART65

日経平均は88円高の2万6524円と反発して引けた。新型コロナの変異種に関して欧米の専門家からワクチンは有効とのコメントが相次ぎ、安心感が広がっている。昨日のナスダック指数が史上最高値を更新したことも好感された。年末に伴う個人投資家の税金対策売りや手仕舞い売りも昨日でピークアウトした感がある。9000億ドル規模の米景気対策がようやく議会上下両院で可決されたものの、個人への給付金が600ドル(約6万円)と少ないことなどを理由にトランプ大統領がこのままでは拒否権を行使すると主張。このままでは追加景気対策は次期政権が行なうことになると言い放ったが、「それは私の政権になるかもしれない」とも発言。議会に対し、給付金を2000ドルに引き上げた修正案を可決するよう求めた。クリスマス休暇直前の土壇場になってトランプ大統領の「ちゃぶ台返し」が行なわれたことで、上下両院の与野党関係者ともにトランプ大統領に憤慨しているという。給付金を引き上げなければ大統領がサインしないかもしれないことは、ほんの一部の側近議員しか知らされていなかったようである。これでトランプ大統領は身内の共和党幹部とも対立を深めそうである。...
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本日(12/23)は12月の絆の会セミナー収録日です。

12月も録音ファイル送信またはCD郵送の形で情報をお届けします。〇収録日:2020年12月23日(水)〇発送開始日:12月24日(木)  ※CDの郵送または音声ファイルの送信のいずれかをお選びください。   音声ファイル送信なら24日の午後お届けできます。〇料金: 会員 4,000円(税込み)     一般 5,000円(税込み) 〇お申込みは↓
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART64

イギリスで猛威を奮っている新型コロナの変異種が新たな悪材料として株価の上値を押さえている。日経平均は寄り後に142円高の2万6905円まで上昇したものの、フランスやドイツなどがイギリスからの入国を禁止するなどと伝えられたことが嫌気されて、一時高値から270円以上安い2万6533円まで下落した。その後は日銀のETF買い期待などから午後2時40分現在で日経平均は50円安まで戻ったが、積極的に押し目を買う動きは見られない。海外勢がクリスマス休暇に入ったため、今週は現状の2万6000円台後半での揉み合いになりそうな気配だ。米国でようやく9000億ドル規模の追加経済対策が与野党で合意に達し、今週中に法案が成立する見通しとなった。米国ではイギリスやオランダ、イタリアなどで発生した新型コロナの変異種に関してはあまり悪材料視されていないようである。NYダウは時間外取引で午後2時40分現在100ドルほど上げて推移している。物色対象は引き続き再生可能エネルギー関連が中心で、直近IPO銘柄に人気が集中しているマザーズ市場と東証一部市場は全く対照的な動きになっている。新型コロナの変異種は感染力が従来種よりも大...
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART63

NYダウは昨日、337ドル高の3万199ドル今月に入って最大の上げ幅を記録した。ナスダック指数も1.2%高の1万2595ポイントと1週間ぶりに終値ベースで史上最高値を更新した。14日の米大統領選の選挙人投票でバイデン前副大統領の勝利が確定したことや、新型コロナワクチンの接種が全米で開始されたことなどが好感されている。これに対して、今日の日経平均は朝方こそ一時200円近く上げたものの、大引けでは69円高と大きく伸び悩んだ。日経平均は今月に入ってほぼ横ばいの動きが続いている。年末が迫り、11月の大幅高を牽引した外国人投資家がクリスマス休暇に入り始めていることや、個人投資家の税金対策に伴う利益確定売りが優勢になってきたことがその要因だろう。今日は引け後に東京都の新型コロナ感染が過去最多の678人と発表され、感染第三波による景気の下振れ懸念が一段と高まってきた。それにも関わらず、株価が世界的に今年の最高値圏で推移しているのは、やはり経済を支えるための景気対策や金融緩和策の規模が半端ではないからである。この状況は来年中盤まで変わらないだろう。新型コロナワクチンが主要国でほぼ行き渡る来年後半には金...
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART62

イギリスに続いて今日から米国でも新型コロナワクチンの接種が開始される。日本では新型コロナの第三波が猛威を奮い、「GO TO キャンペーン」の一時停止なども嫌気されて景気の下振れ懸念が高まっている。それでもワクチン期待がより大きいためか、日経平均株価は今日も一時218円高まであり、投資家の買い意欲は旺盛なようだ。今月に入ってから、バリュー株の水準訂正が一段と活発化している。バリュー株の宝庫である東証二部の総合指数は先月2日の直近安値から11%ほど上昇。同時期に日経ジャスダック平均が約5%、東証マザーズ指数が3%の上昇にとどまっていることから推測すると、中小型株でも物色対象がグロース株からバリュー株にシフトしていることは明らかだ。バリュー株の水準訂正が本格化した場合、これまでの経験則に基づけば、それは半年から2年ほど継続する傾向がある。東証二部総合指数は2018年1月に7754.51の史上最高値をつけてから調整に入り、今年3月のコロナ・ショック後に4741.63で底打ちした。現在は6700台半ばと、史上最高値から1000ポイント強下げた位置にある。バリュー株が本格的な水準訂正相場に入ったと...
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART61

今日のメジャーSQは無難に通過したものの、年金など国内機関投資家から利食い売りや年末に向けたポジション調整の売りがかなり出た模様で、日経平均は2日続落となった。一昨日にMBO(経営陣による買収)を検討中と伝えられたソフトバンクが2日間で一時20%も上げた反動が出て、今日は4.7%安と急反落したほか、ファーストリテイリングや信越化学など日経平均への寄与度が大きい値嵩株が下げたのが相場の地合いを悪化させた。「GO TO キャンペーン」の一部停止が検討されていることも相場の足を引っ張った。イギリスに次いで米国でも新型コロナワクチンの接種が来週初めから始まる見通しとなり、それがかえって材料出尽くし売りを誘っている面もある。来週14日には米大統領選の結果を確定させる、各州の選挙人による投票も行なわれる。これを阻止すべく、トランプ陣営はカリフォルニア州の司法長官がアリゾナ州など激戦4州の選挙結果を認めないよう連邦最高裁に提訴したが、これが却下されずに審議され、選挙人による投票が差し止められる可能性があると報じているメディアはほとんどない。トランプ大統領は敗北が確定し、退任すれば、すぐさま脱税や保険...
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART60

今週末は3カ月に1度のメジャーSQ(先物とオプションの同時清算日)で、その2日前にあたる今日は本来ならば「急落の急所」と言われる急落しやすい日だった。ところが、フタを開けてみれば日経平均は350円高の2万6817円と終値ベースで29年ぶりの高値を更新した。夜間取引ではさらに上昇して2万6900円台をつけている。週明けの月曜日こそ200円超の下げとなって売り方が巻き返しにでたものの、結局、上昇圧力には逆らえず、メジャーSQに向けて踏み上げ相場の様相が強まってきた。その一方で、東証マザーズ指数は今日、日経平均の急騰とは裏腹に1.4%安となった。これまで3月から4月にかけてのコロナ・ショック以降、終値ベースで一度も割り込まなかった75日移動平均線を3日連続で割り込んだ以上、マザーズ市場の調整期間は長引きそうな気配だ。イギリスやロシアで新型コロナワクチンの接種が始まり、業績を伴わないコロナ・バブルは終焉に向かうと見ておくのが無難だろう。