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4月の絆の会セミナー録音は7日収録です

<4月は第1水曜日!>4月の絆の会のセミナー録音は、今週4月7日(水)に収録します。録音ファイル送信またはCD郵送で情報をお届けします。4月7日(水)収録4月8日(木)CD発送、音声ファイル送信☆詳細・お申込みはこちら ↓
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART94

米投資会社のアルケゴス・キャピタル・マネジメントの巨額投げ売り問題が尾を引き、日経平均は5営業日ぶりに反落した。今日は3月期末の為、機関投資家にとっては年間あるいは四半期の運用成績が決まる重要な日だった。日本円で最大約2200億円の損失がはっせいする恐れがあると発表した野村は、今日も下げ止まらず、先週末から2割の急落となった。今日は三菱UFJも米アルコゲス関連の損失が約300億円発生する恐れがあると発表したため、いったん落ち着いたこの悪材料が蒸し返された格好になった。今日で期末を通過するため、明日からは年金のリバランスに伴う売りが激減すると見られている。世界最大の年金基金であるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は株式運用比率を50%と定め、そのうち半分の25%を日本株で運用している。この1年で日経平均は過去最大の54%上昇となり、NYダウも51%上昇した。これにより、GPIFの株式運用比率も大幅に上昇したため、今日までに株式を相当な規模で売却したと見られている。これはGPIFに限ったことではなく、株や債券の運用比率を事前に取り決めている年金基金のほとんどで似たようなことが起こっ...
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART93

今日は大きなニュースが2つあった。1つは朗報で、もう1つはかなりの悲報だ。朗報とはスエズ運河で座礁していた日本船「エバーギブン」がようやく離礁し、エンジンも再稼働したという。この件についてはどこの保険会社に加入していたかが問題になるが、今のところ日本の損保でこの件で巨額損失を被ったというニュースはないようだ。そして、もう1つの悲報は、これは株式市場にとって特大の悪材料でもあるのだが、米ヘッジファンドのアルケゴス・キャピタルが史上最大級の追証を払うことができず、持っていたポジションを「ブロック取引」という手法で強制決済されたことだ。これに伴い、アルケゴスと取引のあった野村證券の米子会社は約2200億円の損失が発生する可能性があると報じられた。アルケゴスは米大手メディアのバイアコムや中国検索大手のバイドゥ(百度)などを大量に保有していた。しかし、バイアコムが3月22日に増資を発表したことで株価が急落し、追証が発生。その差し入れ期日に追証が入らなかったため、今日、ゴールドマンやモルガンスタンレーなどが市場外で相対取引を行ない、強制決済したようだ。これにより、バイアコムは3月22日の100ドル...
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART92

先週末の日銀のETF(上場投資信託)買い見直しを契機に、弱気派が一気に増えている。日経平均は4営業日連続で大幅続落し、3月5日につけた直近安値2万8308円に急接近している。ヨーロッパで新型コロナワクチンの接種がなかなか進まない一方、変異ウイルスの急拡大によりドイツやフランスでロックダウンが拡大している。ヨーロッパでは変異ウイルスの感染が急拡大していて、昨年秋の第二波に続き今回は第三波に入ったと評されている。これまでワクチンによる経済のV字回復を見込み、景気敏感株を中心にコロナで業績が悪化したバリュー株が世界的に人気化してきた。しかし、アストラゼネカ製ワクチンの接種で血栓が多発したり、変異ウイルスには効果がイマイチなことなどが嫌気されて、接種がなかなか進まない現実がある。ヨーロッパの景気回復が当初の見込みよりもかなり遅れるとの見方から、昨日は原油価格も急落し、世界的にリスク資産を売却するリスクオフムードが広がっている。日本では一昨日まで堅調だったTOPIX(東証株価指数)や日経ジャスダック平均、東証二部指数などが今日は軒並み急落し、個人投資家の投資意欲を大きく後退させた感がある。ただ、...
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART91

日経平均は先週末の424円安に続き、今日も617円安の2万9174円と急落した。先週末に日銀が日経平均連動型のETF(上場投資信託)購入をやめ、今後はTOPIX(東証株価指数)型のみにすると表明したことが引き続き嫌気されている。それでも今日は日銀が日経平均連動型を含む501億円のETF買いに動いたにも関わらず617円安だから、日銀のETF買いがなければ、1000円近く下げていた可能性がある。実際、時間外取引では午後6時過ぎ現在で日経平均は2万9000円割れと、終値からさらに200円ほど下げている。日銀のETF買いは実に11営業日ぶりで、TOPIX型のみへの変更は4月からだという。今日はTOPIXも1.1%安と急落したので、明日以降もTOPIXの急落が続けば、日銀は従来型のETF買いに動かざるを得ないだろう。金融政策の点検をこの時期にやることは半年以上前から予告されていたとはいえ、米長期金利が急騰し、それによって世界同時株安が起きたタイミングで日経平均連動のETF買いをとりやめると発表したのは最悪のタイミングだった。黒田総裁の会見によれば、すでに日銀のETF買いの85%はTOPIX型にな...
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART90

今日の日銀金融政策決定会合は株式市場にとって大きなサプライズになった。日銀が今後、日経平均連動型の株式ETFの購入をやめると表明したからだ。株式ETFの買い入れそのものは、原則年6兆円の買い入れ枠を撤廃する一方、上限12兆円までの枠は維持した。また、ETFの買い出動は市場が混乱した時のみに限定され、株価上昇時には買い出動しないというルールになった。これまで日銀が買い入れた日経平均型の残高は維持するため、日経平均への影響は一時的だろうが、今後は相対的にTOPIX優位の相場展開になると見ていい。日銀のETF買い見直しで、ファーストリテイリングなど日経平均採用の超値がさ株に市場が翻弄される場面が減り、バリュー株への資金シフトが一段と進むと見る市場関係者が多い。そもそも、ファストリテは1銘柄で日経平均の12%程度の構成比率になっていて、日銀のETF買いによって市場に出回る浮動株が枯渇しかけていた。そのため、すでに成長株ではなくなった同社が、マザーズ銘柄並みにPBR10倍、PERも60倍程度まで超割高に買われていた。日銀のETF購入見直しによって、日経平均の上値は今後大幅に抑えられそうだが、ファ...
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART89

今夜のFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を控えて、今日の株式市場は小幅な値動きに終始した。日経平均は結局6円安の2万9914円となり、昨日のように場中に3万円の大台を突破することもなかった。明後日金曜日には日銀金融政策決定会合の結果発表もあり、それが終わる金曜日の午後まで株式市場は金縛り状態になるかもしれない。今日は以前講演会で何度か取り上げた親子上場関連の丸運が80円ストップ高の353円と、3割近い上昇になった。取り立てて材料は観測されていないが、同業の大運が20%高、杉村倉庫が14%高など物流関連の小型低位株が急騰しているところを見ると、急騰した小型海運株を手掛けた筋がこちらにも介入したと推測される。グロース株からバリュー株への流れで短期筋が寝たきりの低位株を手掛けるケースが目立ってきた。先駆したのはムーミンテーマパークを手掛けるフィンテックグローバルやノンバンクのJトラスト、東京電力などだが、バリュー株の水準訂正が進むにつれて、実体のある低位株全般に物色範囲が広がりつつある。
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART88

先週末のNYダウは293ドル高の3万2778ドルと5営業日連続で史上最高値を更新した。2月末頃に勃発した米国長期金利急騰による世界的な株価の調整が終わったと告げるような動きだが、ナスダック指数は78ポイント安と反落して終わった。やはり、昨年4月から今年2月上旬まで暴騰したハイテク株にはまだ高値警戒感が強いのだろう。今日の日経平均も朝方は160円超上げていたが、後場寄りには一時マイナス圏に転じる場面もあって、不安定な値動きだった。ただ、TOPIX(東証株価指数)は約1カ月ぶりに高値を更新して29年10カ月ぶりの高値をつけた。日経平均の上昇率がわずか0.1%なのに対し、TOPIXの上昇率は0.9%と大幅高に近いものがあった。今日の東証一部の値上がり銘柄も1800銘柄に達し、値下がり銘柄は338とほぼ全面高に近い感じだった。やはり、成長株からバリュー株への資金シフトが一段と進んでいるようである。この流れは新型コロナのワクチン接種の進展によってかなり長期化しそうな感じだ。