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6月の絆の会セミナー情報は16日(水)収録です

6月の絆の会のセミナーも、録音CDの郵送または音声ファイルの送信となります。お申込みはこちらからお願いします。   ↓ ↓ ↓
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART117

前回、日経平均は「2万9000円近辺に張り付いており、そろそろ上下どちらかに大きく振れる保ち合い放れが起きそうな雲行き」だと書いた。先週末のメジャーSQ通過で今日の日経平均は213円高の2万9161円と終値としては5月10以来の高値をつけた。ファーストリテイリングやファナック、東京エレクトロン、エムスリーなどの日経平均採用の値がさ株が値幅を伴って上昇したため、ヘッジファンドの買い戻しがかなりの規模で起きたのではないかと推測される。とりわけ、ファナックは4月19日以来、エムスリーは2月16日以来の75日移動平均線突破で上昇に弾みがつていて、買戻しに拍車がかかりそうな雲行きだ。こうした日経平均採用の値がさ株の多くは十分な日柄調整を経て上値指向を強めているため、日経平均が大きく下に振れるリスクは遠のいたと思われる。ただし、ファーストリテイリングとソフトバンクGはまだチャートの形が悪く、底打ちしたとは判断できない。特にファーストリテイリングは日銀のETF支援がほぼなくなったことに加え、株主還元に極めて円消極的なため、底値が見えず、相当長きにわたる調整期間に入った可能性が高い。
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART116

今日は3カ月に一度のメジャーSQだったが、日経平均の値幅は上下240円程度で、メジャーSQ当日の割には小動きで終わった。日経平均はすでに2週間にわたってほぼ2万9000円近辺に張り付いており、そろそろ上下どちらかに大きく振れる保ち合い放れが起きそうな雲行きである。日本株と同じく膠着状態にあった米国株はナスダック指数が史上最高値まであと1%強に迫ってきて、上値志向が鮮明になってきている。ナスダック指数の上昇を受けて、東証マザーズ指数も今日で5日続伸となり、ほぼ1か月半ぶりに75日移動平均を上抜けてきた(終値ではほんのわずかに75日線を下回った)。株価指数の中で最も好調なのは東証二部指数で、3年半前につけた上場来高値にあと2%ほどまで迫ってきている。東証二部はバリュー株の宝庫で、バリュー株物色の流れが継続していることが東証二部指数を押し上げていると言えるだろう。今日は電動車のモータコアを手掛ける三井ハイテックが業績予想の大幅増額を発表したため、来週はEV関連株に少なからず物色人気が波及すると予想している。同社は1月決算で2022年1月期の従来予想は13%増収、27%の最終増益見込みだったが...
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART115

今週末のメジャーSQを2日後に控えて、今日の株式市場は軟調に推移した。日経平均は朝方から100円安前後で推移したが、SQ2日前の「急落の急所」である割には大きく売り込まれる場面がなかったので、むしろ株価の底堅さが目立った印象だ。一方、日経ジャスダック平均は下げたものの、東証マザーズ指数、東証二部指数ともに上昇し、新興株や小型株は総じて堅調だった。ただし、年末年始の高値圏で信用買い残が積み上がった銘柄には見切り売りがかなり出始めていて、明暗が分かれる情勢ではある。エーザイが米バイオジェンと共同開発していたアルツハイマー新薬が米国で承認されたが、それによってNY市場に上場しているエーザイのADRは1日で56%も急騰した。バイオジェンの株価も1日でやはり50%以上急騰したのだが、これはアルツハイマー新薬の市場の大きさを物語っている。日本では高齢者の2人に1人が認知症予備軍とされ、認知症の患者は600万人、うち6~7割がアルツハイマー症と推測されている。この新薬と対象となる患者数は米国で100~200万人、日本でも100万人程度と予測されている。年間の治療費は600万円超になる見込みで、効果が...
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART114

今日の東京市場は日経平均、TOPIX(東証株価指数)ともに寄付き天井のような形になり、終値ではTOPIXはほぼ前週末比でほぼ横ばい、日経平均は77円高の2万9019円と、かろうじて2万9000円の大台を維持して終わった。日経平均は寄り後に300円高まで上昇したが、2万9000円台では例によって大量の戻り待ちの売り物が出て、上値を抑えられた。日経平均への寄与度トップのファーストリテイリングが引き続き軟調で、ほかに今日は銀行株が全面安となった。先週末に生保などが銀行の持ち株を大きく減らしているとのニュースが出て、それが嫌気された感じだ。経済産業省は先週末、「半導体・デジタル産業戦略」を公表した。半導体は「デジタル社会を支える重要基盤」であり「安全保障にも直結する死活的に重要な戦略技術」であると位置付け、半導体産業に思い切った政策支援を行なうという。いわば、税金投入で半導体企業の競争力を向上させようという戦略である。すでに米国のバイデン政権は半導体産業へ520億ドル(約5.7兆円)の政策支援を表明。中国も半導体産業の育成を目的とする合計10兆円規模の基金を設置し、税金をジャブジャブ半導体産業...
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART113

日経平均は先週末に急反発して2万9000円台を一時回復して以降、2万9000円を巡る攻防戦が続いている。今日を含め、過去5営業日で2万9000円に乗せなかったのは今日が初めてだが、ザラ場では2万8991円と大台乗せまであと9円に迫った。一方で、東証株価指数(TOPIX)は昨日、1か月ぶりに1950ポイントの大台を回復し、今日も続伸して引けた。テクニカル的にもTOPIXは主要な移動平均線(5日、25日、75日、13週、26週、52週)を全て上回っていて、短中期的にも上昇トレンドが鮮明になってきた。TOPIXが順調に上昇する一方で、日経平均が調整局面を抜け出せないのは、やはりコロナ・バブルの崩壊でグロース株が売られ、バリュー株が買い直される動きが継続していることが最大の要因である。今日は日経平均への寄与度が高い医療ポータルサイトのエムスリーが5%急落して値下がり上位に入ったほか、同じくファナックやソフトバンクG、ダイキン、東京エレクトロンなどが3桁の下落になっている。一方、時価総額で日本株2位のソフトバンクGに2倍以上の差をつけて断トツの1位を独走するトヨタ自動車は今日、8日連続で上場来高...
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本日はブログの更新をお休みさせていただきます

お世話になっております本日は打ち合わせのため、ブログの更新をお休みさせていただきますよろしくお願いいたします
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART112

今日の日経平均は289円安の2万8860円と急反落したものの、ちょうど1年間、下支えラインとして機能している26週線(2万8700円)は上回って引けた。午後6時半現在の日経225先物は2万9000円と東証終値を大きく上回って推移している。今日、日本株が軟調に推移したのは、月末で年金など機関投資家の利益確定売りや銘柄入れ替えの売買が急増したからだろう。5月は日銀のETF(上場投資信託)買いが結局ゼロとなったが、これは8年5カ月ぶりのことだそうだ。昨年は外国人投資家が日本株を現物と先物で6兆円売り越した一方で、日銀がETFを6.8兆円買っている。つまり、外国人の売りを全て日銀が吸収しからこそ、日経平均が年間では17.6%上昇することができたのである。今後は日銀不在の相場で上昇トレンドを維持できるかが問題になるが、外国人投資家が去年のように日本株を大量に売らなければ、日本株の上昇トレンドが崩れることはないと見ている。東京オリンピックの開催や秋の衆院選というネガティブな材料はあるものの、どちらの悪材料も株価には大方織り込まれている。新型コロナワクチンの大量接種も、1日100万回の目標達成メドが...
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART111

日経平均は600円高の2万9149円と急反発し、5月11日以来となる2万9000円台に乗せて引けた。新型コロナワクチンの大量接種が軌道に乗りそうなことや、緊急事態宣言の延長決定で悪材料出尽くしとなったことから、買い戻しが進んだようだ。東京オリンピックの開催を巡って不透明な部分は残り、菅政権の支持率低下も止まらないが、そこは株価にほぼ織り込まれたと見てよさそうだ。日本の新型コロナワクチンの接種率が10%に近づいたことで、米国株や欧州株に続いて日本株も2月の高値に近づくとの見方が有力になってきた。米国株やドイツ株も接種率が8%を超えたあたりから上昇が加速したという経験則が背景にある。また、米国で新型コロナによる映画館や飲食店の営業規制が次々に解除されつつあることを好感して、SNSなどを通じて株価を急騰させるロビンフッダーが息を吹き返したことも注目される。ロビンフッダーが手掛けて暴騰した米映画館チェーン最大手のAMCは、昨日36%上昇するなど、今月6日の決算発表以降株価は約3倍に上昇し、1月の急騰時を大幅に上回る急騰劇を見せている。ロビンフッダーを象徴する銘柄であるゲーム販売チェーンのゲーム...
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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART110

日経平均は今日で5日続伸となり、2週間ぶりに26週移動平均を上回った。新型コロナワクチンの大量接種にメドがつきそうになったことや、中国株がきのう急伸したことを材料視したようだ。上海総合株価指数はきのう2.4%高の3753ポイントとなり、約3カ月ぶりの高値水準になった。中国政府が新型コロナワクチンの中国国内での接種回数が5億1085万回に達したと発表して、経済の早期正常化が期待できるとして買いが膨らんだようだ。ワクチン接種5億1000万回と言っても、そのほとんどは2回接種型のため、2回接種を終えた人は人口の20%ほどに過ぎない。それでも上海指数が3カ月ぶりの高値をつけたのは、それだけ中国経済の正常化が進むと同時に、中国の最大の輸出先である米国や欧州経済の正常化への期待が高まったためだろう。日本の最大の貿易相手である中国の株高が進むということは、中国経済に依存する日本企業にも好影響が及ぶと見ていいだろう。上海指数は2月18日につけた3731ポイントの年初来高値から約11%下落し、きのうで下げ幅の3分の2戻しのレベルにある。日経平均は現状で下げ幅の3分の1戻しのレベルと上海指数に後れをとって...