ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART161
今週は中間決算の発表が最盛期を迎える。SMBC日興証券がまとめたところによると、今月5日までに決算発表した東証一部企業(開示率53.7%、783社)の純利益は前年同期比142%増と急拡大したという。昨年の中間決算はリーマン・ショック時を上回る減益率だったため、必ずしも大増益とは言えないが、半導体や海運、鉄鋼などで過去最高益を大幅に更新した企業も少なくない。来週月曜日で決算発表シーズンは終了するため、来週からは目先筋ではなく、年金などの足の長い資金が好業績株を選別物色してくると見られる。決算発表を確認してアナリストが業界動向や投資判断をレポートにまとめるまで若干タイムラグがあるもから、目先筋が飛びついて急騰した銘柄に必ずしも機関投資家の追随買いが入るわけではないので注意が必要だ。今日はソフトバンクグループの大幅減益決算と1兆円、発行済み株式数の14.6%を自社株買いし、全て償却するというニュースが注目された。ビジョンファンドは7-9月期に1兆1670億円の赤字になったが、ソフトバンクグループは持ち分の関係もあって胴3979億円の赤字にとどまった。孫会長はソフトバンクグループの中国株への投...
