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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART 57

日経平均はようやく3日ぶりに小反発した。これでフィッチの米国債格下げの悪材料は8割方消化できたと推測するが「魔のお盆休み」前だけに、油断は禁物だろう。今夜の米雇用統計も気になるところで、これを通過しないとドル円相場が安定しない。また、4-6月期の決算発表が市場の想定よりもかなり悪いことが気がかりだ。第1四半期決算発表で通期業績も下方修正をする企業が多発している。昨日時点までで第1四半期の営業利益の進捗率が25%を下回った企業が半分以上あるという。とりわけ、深刻なのが自動車関連以外の製造業で、エレクトロニクスや化学製品、半導体など想定を大幅に下回る減益に追い込まれた企業が多い。バブル崩壊期の日本の構造不況と煮た状況に陥っている中国向けのウエイとが高い製造業はこれからかなり苦しむことになるかもしれない。
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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART 56

今朝、格付け会社のフィッチが米国の外貨建て長期国債の格付けを「AAA」から一段階引き下げたことがサプライズになり、日経平均は一時800円超の急落となった。昨日、為替市場で1ドル=143円台半ばまで進んだ円安・ドル高も、142円台半ばへと1円近く押し戻されている。時間外取引でNYダウは130ドルほどしか下げていないのに日本株がここまで下がるのは理解できない面もあるが、売り方がここぞとばかりに一斉に売り仕掛けを行ない、買い手不在の状態の中で一気に急落したのが実情である。売り方の狙いは円キャリートレードを応用した「「円売り・日本株買い」のポジションを巻き戻させることだったと思われる。実際、この取引のポジションの巻き戻しが急激に進んだのは間違いない。日本市場が夏休み前で買い手が極めて薄い中でのフィッチの米国債格下げは、売り方にとって絶好のチャンスに映ったようである。12年前にスタンダード&プアーズがやはり米国債の格付けを最上位から一段階下げた時は日経平均が1ヶ月あまりで17%ほど下げたが、この年は東日本大震災があった年で、日本市場が混乱していたことも日本株急落につながったと言える。もっとも、今...
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8月の絆の会の情報は2日収録です

8月の絆の会の録音情報は、8月2日(水)に録音します。音声ファイル送信は当日の夜、お送りします。録音CDは翌3日に発送します。情報を申し込まれている方で、質問がある方も以下のフォームから質問をお送りください。☆お申込みはこちらからお願いします。   ↓ ↓ ↓
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お世話になっております本日は打ち合わせのため、ブログの更新をお休みさせていただきますよろしくお願いします
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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART 55

米国が明日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で0.25%の利上げに動くのはほぼ確実だし、明後日の日銀金融政策決定会合で大規模緩和が維持されるのも、これまたほぼ確実視されている。それにも関わらず、株式市場では様子見を決め込んでいる参加者が多い。日本株は引き続き日柄調整局面にあり、NYダウは昨日5年5カ月ぶりの12連騰となったが、12日間の上昇率は合計で5%ちょうどと6月半ばまでの日経平均のような勢いはない。日本も米国も決算発表シーズン中なので、物色対象は好業績株を発表した銘柄に集中しがちだが、日米ともに総じて割安なバリュー株が買われている印象だ。NYダウが12連騰して史上最高値まであと4%に迫ったのも、バリュー株物色が強まったのが要因と言える。日本ではTOPIX(東証株価指数)や日経平均、東証スタンダード指数などが高値保ち合いで推移しているにも関わらず、マザーズ指数や東証グロース指数が25日移動平均線を大幅に下回っているのは、グロース株からバリュー株へ物色対象が大きくシフトしていることを物語っている。今日の決算発表で驚いたのは、サイバーエージェントの大幅下方修正である。この会社は9月が本...
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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART 54

先週18日に植田日銀総裁が大規模緩和を継続すると示唆したのに続き、先週末の大引け後に日銀関係者がやはり27、28日の日銀会合では緩和継続が決まりそうだと情報をリークし、それを材料に海外勢が再び一斉に「円売り・日本株買い」を進めたようだ。結果、今日の日経平均は396円高の3万2700円と急伸。ドル円相場も141円台後半まで円安が進んだ。まだ日柄調整の域を出ていないが、今週で調整が一巡する可能性が高まってきた。今日は鉄鋼株を中心に業績の上方修正をした低PBRのセクターに物色の矛先が向かう展開となった。今日の東証プライム市場の値上がりランキングトップは東京製鉄(5423)で、300円ストップ高(21%)の1703円とPBR1倍をギリギリ回復して終わった(PBR1.05倍)。先週末大引け後に通期の純利益を210億円から240億円に上方修正して買い戻しが殺到した。その連想で同業の共英製鋼、合同製鐵、中山製鋼所など鉄鋼株がプライム市場の値上がりランキング上位30社のうち5社を占めた。また、木曜日に同じく業績を大幅上方修正したリョービが再び急伸して8%高の2784円と4年ぶりの高値をつけた。それでも...
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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART 53

以前書いたように、日本株は本格的な調整局面に入っている。ただ、値幅調整はいい線まで来ていて、すでに終わった可能性がある。明らかに不足しているのは日柄調整の方だ。日経平均は3月半ばから4月末にかけて大きく調整したが、この時の調整期間は50日だった。今回は6月20日から調整が始まっているので、前回と同じ長さであれば8月10日のお盆休み頃に調整が明ける可能性がある。ただ、TOPIX(東証株価指数)を基準とすると、7月4日から調整が始まっているため、8月下旬が調整明けとなる可能性が高い。いずれにしてもお盆休み前後の決算発表が本格化する頃に大きなヤマが来そうだ。もっとも、来週の27、28日の日銀金融政策決定会合で長短金利操作(YCC)政策を見直さず、大規模緩和継続が決まれば、そこから一気に「円売り・日本株買い」が猛威を奮う可能性もある。すでに今日の大引け後のロンドン時間に「円売り・日本株買い」を仕掛けている投機筋があり、ドル円相場は午後4時50分現在で141円30銭近辺まで円安が進み、日経平均は東証終値から300円超の急騰となっている。今日東証が発表した投資部門別売買動向によると、7月第2週分で...
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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART 52

インドで昨日開かれたG20財務相・中央銀行総裁会議後に記者会見した植田日銀総裁の発言が特大の好材料になった。市場では27、28日の金融政策決定会合でYCC(長短金利操作)政策の変更があるのではないかとの思惑が高まっていたが、簡単に言えば植田総裁はこれをあっさり否定したのである。具体的には、日銀が目指す安定的な2%の物価目標と現在のインフレ率にはまだ距離があるため、緩和継続姿勢も変わらないと発言したのである。これにより、日銀会合に向けて「円買い・日本株売り」を仕掛けていたヘッジファンドなどが慌ててポジションの巻き戻しに動いたのである。これにより、円相場は昨日の137円台からちょうど2円幅で円安・ドル高に振れ、日経平均株価も今日の終値では402円高、時間外取引ではさらにそこから100円超上がって3万3000円の大台を回復している。これにより日経平均は9営業日ぶりに25日移動平均(3万2970円)を回復した格好だ。ただ、6月19日につけた年初来高値まではまだ900円近くある(あと2.6%)。TOPIX(東証株価指数)は高値まであと約2%、東証スタンダード市場指数は高値まであと1%に迫っている...
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PBR1倍割れ銘柄撲滅キャンペーン PART 51

日本株は3月半ば以来、二度目の本格的な調整局面に入ったようである。今日はオプションSQ算出日だったこともあり、上下の値幅が大きい1日だった。朝方は寄り後すぐに日経平均が360円高まで急伸したものの急落に転じ、10時半過ぎには前日比で200円近く下げる場面があった。前引け間際にプラス圏に浮上したが買いが続かず、大引けでは28円安と反落して終わった。3月から4月の調整局面は米欧の銀行危機が引金だった。日経平均は3月9日高値から16日安値まで7.3%下落した(ザラ場ベース)。新高値を取るまでの期間を日柄調整とすれば43日になる。今回の調整は6月19日高値から今月12日安値まで値幅では5.8%、日柄では25日とまだ調整が不十分であると言える。前回の調整局面も大幅な円高を伴っていた。3月のドル円相場は8日の137円90銭台が高値で、そこから24日安値の129円台まで、2週間余りで9円も急落した。今回は6月末の145円台から14日の137円台まで8円も急落している。この為替相場に絡んでもう1つ特筆すべきは、今年1月から3月にかけての株価の大幅な上昇局面も、ヘッジファンドなどの投機筋による「円売り・...