ブログ(会員限定) 引き続き資源関連株が狙い目
日経平均株価は連日で高値を更新してきたが、来週12日のメジャーSQに向けて、一時的にせよ急落する場面を想定しておくのが無難だろう。もちろん、急落すれば、そこは願ってもない買い場になる。 これまでの経験則から、SQ週の水曜日、つまり6月10日がもっとも株価が下がりそうな危険日ということになるが、もし今の相場が本当に強いのなら、逆に売り方が踏み上げられる形で急伸する可能性もある。「SQ週の水曜日」という急落の特異日に株価が急騰するのは、相場の強さが本物かどうかを見る指標にもなる。 物色対象だが、為替が1ドル=97円台目前まで円安に振れてきたため、来週は調整十分な電機株や自動車株が買われるかもしれない。この2つのセクターが人気化すれば、日経平均の1万円台乗せはあっという間だろう。 ただ、輸出関連株はいつハシゴを外されるかわからないので、目先的には原油高の追い風を受ける資源関連株が引き続き狙い目と思われる。 ロシア関連の大本命である三井物産や丸紅、双日、伊藤忠、日石、そして天然ガス主力の石油資源開発などに注目している。
