ブログ(会員限定) そろそろターニングポイントか PART2
今日は信用取引の規制強化で中国株が急落したにもかかわらず、先週予想したように、原油急落による世界同時株安はターニングポイントを迎えつつあるようだ。日経平均も現物は150円高して1万7000円の大台を回復した。NYダウも先週末金曜日は一時1万7243ドルと今年の最安値をつけたが、結局190ドル高の1万7511ドルで終わった。NYダウに関しては1月6日、14日、そして16日と1万7250ドル前後が下支えラインとなって反発している。一方、日経平均は昨年10月末の日銀追加緩和後の安値1万6600円近辺が強力な下支えラインになっていて、昨年12月も今回の急落でも、この下値抵抗線で反発している。この下値抵抗線を守れるかどうかが、今後の相場を占ううえでのポイントになる。安倍内閣も日銀も、世の中の期待に働きかけることで投資を促し、デフレを脱却しようとしているわけだから、その政策目標の強力な武器である日銀のバズーカ砲の威力に傷がつきかねない1万6600円ラインは、公的資金の買い支えによって何としても防衛したところだろう。つまり、ここから先は株価に追い風となる様々な政策支援が期待できそうだ。
