ブログ(会員限定) 日経平均が26年ぶりの高値に PART15
今日の株式相場は時間を追うごとに安くなった感じだが、これは米アラバマ州の上院補欠選挙の開票が進んで、共和党の負けが日本時間の昼過ぎに確定的になったからである。日経平均も後場寄り直後には170円近く下げて一瞬ヒヤッとしたが、結局108円安で終わった。今回の補欠選挙の敗北により、共和党は上院の議席を1議席減らして51議席となった。対する民主党は49議席になった。このため、上下両院で別々の法案を可決済みの税制改革法案は、それをすり合わせて再可決する際、与党共和党は一人の造反者も出せない状況となった(一人棄権なら成立)。もっとも、今日の上院補欠選挙は、共和党候補が複数の少女にわいせつ行為を働いた疑惑が以前から持ち上がっていたため、敗北はほぼ織り込み済みだった。だから昨日のNYダウは118ドル高の2万4504ドルと史上最高値を3日連続して更新したのである。ただ、その一方でハイテク株の多いナスダック市場は調整局面から抜け出せていない。ナスダック指数は先月28日に6912ポイントの史上最高値をつけた後、調整局面に入り、荒れた展開が続いた。29日には一時118ポイント安(引けは87ポイント安)と突然急...
