ブログ(会員限定) 世界貿易大戦 PART16
今日はSQ2日前の「急落の急所」であるだけに、投機筋の売り仕掛けが久々に見られた感じがする。日経平均は午後1時40分頃から、わずか6~7分で130円ほど急落した。後場寄り直後には一時137円高まで上昇していたが、この急落で一気に52円安まで売られた。オプションSQに向けて踏み上げ相場的な状況になっていたから、売り方が反撃に出た格好である。オプションSQ以外の目先のイベントは、実質的に同じ時間帯となる日米通商協議(FFR)だ。これはトランプ政権の要請で日本の茂木敏充経済財政担当相が訪米して行なうものだが、米国時間で8月9日の開催なので、ちょうど日本時間10日朝のSQ直前のタイミングになる。トランプ政権はなぜか日本株に影響を及ぼすイベントやトランプ大統領の重要発言がSQ直前になるように調整しているフシがある。その推測が当たっているとすれば、今回のFFRのしょっぱなに、米国側は日本に対して相当に厳しい要求(日本株の急落につながりそうな要求)を突きつけてくる可能性がある。もちろん、それは米国側のみが知るわけで、トランプ政権に近い投機筋がその材料を元に日本株の空売りを事前に仕掛けていると推測でき...
