ブログ(会員限定) 米中貿易戦争は終わらない PART90
今日は東証の売買代金が4年半ぶりの低水準になったという。事務レベルで米中貿易協議が再開したことが確認されたものの、今週末に予定される米中首脳会談の結果によっては再び世界同時株安に直面する恐れもあるため、様子見を決め込む投資家が大半を占めているからだろう。今週いっぱいは下手に売りも買いもできず、まさしく身動きがとれない状態が続きそうだ。今日はNTTデータとソニーフィナンシャルHDが年初来高値を更新するなど、親子上場関連株の一部が物色された。この2社とも証券会社の格上げや目標株価の引き上げが材料だが、その連想からか親子上場関連株には今日、幅広く買いが入ったようである。ジャスダック上場の中央化学は三菱商事の子会社だが、セブンーイレブン・ジャパンが7月中を目途に、おにぎり全製品の包装をバイオマスプラスチックに切り替えるというニュースが出て、環境負荷軽減樹脂を手掛ける同社が一気に人気化してストップ高となった。
