ブログ(会員限定) 米中貿易戦争は終わらない PART41
明日からのFOMC(米連邦公開市場委員会)と、30日からの米中通商協議という2大イベントを控えて、今日の株式市場は様子見ムードが一気に強まった。FOMCでは利上げの凍結に加えて、資産縮小の早期打ち止め観測(先週末にウォールストリートジャーナルなどが報じた)が有力になり、ドル売り・円買いのリスクオフ取引が活発化しつつある。FRBが利上げ凍結だけでなく、資産縮小を早めに打ち止めるとなれば、それは間違いなく年末のクリスマスイブに開かれた暴落防護チームの活躍が要因だろう。トランプ大統領は暴落防護チームを通じて、今後も強力な株価テコ入れに動くと私は予想している。30日からの米中通商協議でも、米国側はこれまでと打って変わって、中国側に一定の譲歩を示すのではないかと私は見ている。もちろん、今回もトランプ大統領の「ちゃぶ台返し」はありうる話だが、それをやった場合、一番悪影響を受けるのは大統領再選を目指すトランプ大統領自身である。
