ブログ(会員限定) 二番底を探る動き PART4
米国が利上げするかどうかを決める来週16、17日のFOMCを控えて、売買を手控える投資家が増えている。今日は3カ月に一度の株式先物・オプションの同時決済日(メジャーSQ)だったが、日経225先物の出来高(ラージ、期近物)は10万枚強と、前回6月のメジャーSQよりも4万枚以上も少なかった。一昨日まで3日連続で17万枚前後あったから、それに比べてもえらく少ない。要は、いわば世紀の大イベントを控えて、リスク資産を処分するリスクオフの流れが行き過ぎたとも言っていい。こうなると、仮に利上げとなっても、売るものが少ないために、「売り」よりも悪材料出尽くし感から「買い」の勢いの方が強まる可能性があると言えるだろう。ただし、17日のFOMCの翌日は米国市場がメジャーSQ(トリプル・ウィッチング)になるので、ヘッジファンドなどの売り方は、最後の力を振り絞って売り仕掛けに出てくる可能性も考慮しなくてはならない。しかし、無理な売り仕掛けをすれば、踏み上げを仕掛ける連中も出てくるだろうから、やはり上にも下にも振れやすい状態になる。しかも、日本市場はその翌日の19日からシルバーウィークで5連休となる。25日には...
