ブログ(会員限定) 甘利大臣のスキャンダル発覚で日本株は底入れか? PART3
きのうのNYダウが282ドル高の1万6167ドルと急反発したことで、日本株の底入れ感は一段と高まってきた。NYダウは甘利大臣のスキャンダルが発覚した今月20日に前日比で一時565ドル安の1万5450ドルの安値をつけて、そこから700ドル余り急反発してきた。日経平均と同様、NYダウも年初からの下げ幅の3分の1戻しを達成している。甘利大臣の金銭授受疑惑に関しては、明日開く記者会見で本人から事情説明が行なわれることになった。しかし、前回も書いたように、甘利大臣を告発した千葉県の建設会社も、社員ではない総務担当者も、胡散臭いことこの上ない連中である。こいつらと清島秘書との関係を見抜けなかった甘利大臣の監督責任を考えると、辞任やむなしではあるが、議員辞職に追い込まれるような重大な問題では到底ない。したがって、前回書いたように、甘利スキャンダルの発覚が世界同時株安の終わりを告げる鐘になった可能性が高いと思われるのだ。しかも、甘利大臣を襲ったこの事件、おそらく逮捕者が出るとすれば、告発者サイドの方だろう。清島秘書のあっせん利得罪については成立しないと見ている。詳しい話は今日の「絆の会」の講演会でする...
