ブログ(会員限定) クリントン「メール問題」捜査終了で急反発
今朝、FBIがクリントン候補のメール問題の捜査を終了したとのニュースが流れて、株高・円安が一気進んだ。日経平均は271円高の1万7177円と伸び悩んだが、先物は午後6時過ぎに1万7270円まで買われている。為替も朝方の1ドル=103円ちょうど付近から、104円台半ばまで円安・ドル高が進み、先週末までのリスクオフから一気にリスクオン相場に大転換した状況である。米大統領選の結果がわかるのは日本時間9日午後とされるが、少なくともそれまでは買い戻しの流れ続きそうだ。メール問題が決着した以上、クリントン候補の圧勝になりそうなところだが、きのうの日曜日までに3割近くの人が期日前投票をしたのではないかとの見方もあり、それほど差がつかない普通の勝利を予想する声がある。これは同時に行なわれる議会選挙で、共和党が心配されたほど敗けない可能性が高いことを意味する。つまり、大統領もクリントン、議会も民主党が圧勝となると、クリントンがサンダース候補から引き継いだ最低時給を15ドルにするとんでもない公約が実現する可能性が高まり、株価には逆にマイナスになるところだったので、むしろ好都合かもしれない。もちろん、まさか...
