ブログ(会員限定) コミー前FBI長官の議会証言は8日に延期に PART2
先週末になぜ日経平均が一時400円以上急騰して2万円の大台を突破したかについて、市場では様々な見方が出ている。有力なのは、月初にポートフォリオを大幅に組み替える外資系ファンドが日本株に大口の買い注文を出した、との見方である。そう考えると、今日、先週末から1円以上も円高・ドル安に振れたのに、日経平均はほぼ横ばいで推移したのも納得がいく。先週末の買いの主役が、ヘッジファンドのように売りと買いを組み合わせた裁定取引を中心に行なうファンドであるなら、今日の急激な円高で日本株をドテン売りに転じてもおかしくはなかった。ところが、一時的にせよ、今日は大幅な円高でも日経平均は一時プラスになっていたから、「円高・日本株高」と裁定がきかない動きになっていた。日経平均の2万円乗せで、個人投資家の投資マインドがずいぶん回復して、東証一部を含め、ゲーム関連など中小型株がかなり賑わっているが、やはり週末のメジャーSQは要注意である。とりわけ、「急落の急所」とされる明後日7日の株価が気になる。この日に株価が上振れるようなら、SQに向けて売り方を締め上げる「踏み上げ」になるだろう。コミー前FBI長官の公聴会が8日に延...
