2026-01-19

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サナエノミクスでアベトレードならぬ高市トレードによる円安・日本株高が進行 PART27

今日の日経平均は3日続落となったが、朝方の800円超の値下がりから大引けでは352円安の5万3583円と高値引けした。TOPIX(東証株価指数)も朝方1%超の値下がりとなったが、大引けでは0.06%安と、ほぼ横ばい圏まで戻して引けた。ちなみに、東証スタンダード指数は0.4%高の1641.01ポイントと最高値を6営業日連続で更新。東証グロース指数も1.8%高の973.39ポイントと昨年10月以来の高値を付けた。朝方の急落はトランプ大統領が「米国がグリーンランドを購入できるまで欧州8カ国からの輸入品に10%の追加関税を課す」と表明したことや、立憲民主党と公明党が統合して中道改革連合を正式に立ち上げたことなどが悪材料視されて売りが優勢になった。引き続きAI関連株は高安まちまちとなっているが、今日はグリーンランド問題が追い風になり、防衛関連株や造船株に急騰するものが多かった。ただ、基本的にはPBR(株価純資産倍率)1倍割れ銘柄を中心とした中小型株の物色が進んでいるため、好材料のある低PBR株を手がけるのは無難だろう。