2026-01-14

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サナエノミクスでアベトレードならぬ高市トレードによる円安・日本株高が進行 PART25

日経平均は今日も大幅高となり、2日間でざっと2,400円も上昇した。終値は792円高の54,341円で、54,000円の大台に乗せた。高市総理が衆院解散方針を与党幹部に伝えたと報じられ、投機筋の買い仕掛けに追随する形で買い遅れた機関投資家や個人投資家が一斉に買い出動に動いている印象だ。日経平均だけでなく、TOPIXや東証スタンダード指数も史上最高値を更新したが、東証グロース指数だけは急反落して終わった。中国の輸出規制を材料に、レアアース関連株が引き続き大賑わいとなっている。今日は東証プライム市場の値上がりランキングで、1,000円ストップ高となった東洋エンジニアリングをはじめ、23%高となった第一稀元素(4082)など5銘柄がレアアース関連だった。また、私が講演会などで何度か取り上げている三井海洋開発も7.1%高の1万5,800円と急伸し、最高値まであと900円余りに迫った。今の日本株はAIデータセンター関連株とレアアース関連株の2本柱体制になっているが、引き続き好業績のPBR1倍割れ銘柄の水準訂正も急速に進んでいる。