2026-01-09

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サナエノミクスでアベトレードならぬ高市トレードによる円安・日本株高が進行 PART24

今日は日経平均、TOPIX(東証株価指数)ともに大幅反発となった。これは中国商務省が昨日の日本市場の大引け後、日本の軍民両用品目の輸出規制について、「民生用への影響はない」と記者会見で報道官が述べたため、それを好感した買いが広がった。日経平均は822円高の5万1939円と再び最高値を狙える位置に回復。東証スタンダード指数は0.6%高の1581.52ポイントと高値引け、かつ、史上最高値を更新した。中国政府による民生用のレアアースの輸出規制が心配なくなったとは言え、軍事用の輸出規制はすると言っているのと同じなので、引き続きレアアースを巡る需給不安は解消されていない。レアアース完全フリーの高機能磁石を開発した大同特殊鋼は一時108円高の1911.5円と18年ぶりの高値をつけた。南鳥島沖の試掘実験に参加する東洋エンジニアリングも145円高の4665円で引けた。一方で、AI関連株は高安まちまちだった。リード役であるソフトバンクグループは、先月22日以来上回っていた25日移動平均線を昨日割り込んだが、今日も続落で3週間ぶりの安値を付けている。75兆円もの巨額投資を行なうパートナーである米オラクルも...