2025-12-17

ブログ(会員限定)

サナエノミクスでアベトレードならぬ高市トレードによる円安・日本株高が進行 PART18

日経平均は昨日、25日移動平均線を9営業日ぶりに再び大幅に割り込んだ。米国でブロードコムなどオープンAI陣営のAI関連株が再び底値を探る動きになり、日本でもソフトバンクグループだけでなく、アドバンテストや東京エレクトロンなども連れ安する展開になっている。今週末が米国株のメジャーSQなので、ヘッジファンドなどの売り方が総力を挙げてエヌビディアやブロードコム、マイクロソフトなどAI関連の大手テック株の売り仕掛けに動いている。日本株は先週末でそうした海外投機筋の売り仕掛けは峠を越したと見られ、11月下旬のような急落症状には至っていない。指標となるソフバンGも、先月25日に付けた安値1万5180円を下回っていないし、1万6000円を割り込んで引けたのも今月2日のみで、今は底値鍛錬といった値動きである。日本のAI関連の主力株は同社を含めてアドバンテスト、東京エレクトロンなども日柄調整局面に入ったと考えられる。日経平均については、引き続き25日線(4円9970円)につかず離れずで、今週は5万円大台の攻防になりそうだ。一方、TOPIX(東証株価指数)は一昨日、最高値を更新していて、引き続き25日移動...