ブログ(会員限定) サナエノミクスでアベトレードならぬ高市トレードによる円安・日本株高が進行 PART12
AI関連株の急落で日経平均は再び4桁の下げとなり、底値を模索する展開になっている。今日はアドバンテスト1社で日経平均を678円押し下げ、ソフトバンクグループ、東京エレクトロンを加えた3銘柄で日経平均を約1270円急落させている。今日の日経平均の終値は1198円安なので、この3銘柄の下げがなければ日経平均はプラスだった。東証プライム市場の約8割の銘柄が値上がりしており、業種別指数でも33業種中、値下がりは情報通信ほか7業種だけだった。しかもTOPIX(東証株価指数)は0.06%安にとどまっていて、実質的にはほぼ横ばい、東証スタンダード指数は0.13%のプラス、グロース指数も0.14%のプラスだった。今日はAI・半導体関連株が売られ、自動車や小売り、不動産などバリュー系の銘柄が買われ、明らかにAIなどの大型成長株からバリュー株への資金シフトが鮮明になったと言える。19日にAI半導体最大手のエヌビディアが発表した決算が市場予想を上回ったことで、AIバブルの崩壊懸念はいくぶん後退した。ジェンスン・ファンCEOは主力のAI半導体「ブラックウェル」の売れ行きについて「桁外れだ」と述べる一方で、AI...
